この悩みに答えます。
最近レンタルサーバーとして一躍有名になっているConoHa WING(コノハウィング)
圧倒的な表示速度とオプションで現在レンタルサーバーの中でも最も急成長しているサーバーといっても過言ではありません。
他のブログでも絶賛激推しされているだけあってその便利さはホンモノです。
しかし良い情報ばかりでは正直疑ってしまいますよね？
優良サーバーのConoHaWINGでももちろんデメリットはあります。
この記事を読めばConoHaWINGのメリットデメリットについてまるっと分かりますよ。
こんな方におすすめ
- ConoHaWINGのデメリットを知っておきたい方
- 表示速度の速いサイトやブログを作りたい方
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目次
ConoHaWING(コノハウィング)のデメリット4つまとめ【他社との比較も】
ということで早速ConoHa WING(コノハウィング)のデメリットについて解説していきます。
今回解説するデメリットは以下の4つです。
ポイント
- 歴史が浅い
- 格安サーバーよりは高い
- ネット上の情報が少ない
- プランが多くて違いが分かりにくい
順番に解説していきます。
歴史が浅い【ConoHaWING(コノハウィング)のデメリット】
まず1つ目のデメリットは歴史が浅いということ。
ConoHaWINGは2018年からサービス開始。
参考
大手のエックスサーバーが2003年サービス開始というとConoHaWINGはまだまだ新人の方だと分かります。
もちろん歴史の長さがサービスの質に直結するかというと全く違いますが老舗には老舗の安心感があることも事実です。
ポイント
ただし歴史が浅いといってもConoHaWINGの運営会社は「お名前ドットコム」で有名なGMO株式会社。
お名前ドットコムは2000年以前からインターネットを支えてる老舗中の老舗。
渋谷に本社を構える上場企業でもあるのでインターネット会社としての信用は群を抜いてます。
そういった背景があるからこそ後発でもここまで影響力を持ったサーバーサービスを生み出せたのでしょう。
サービスの歴史は浅くても運営会社の歴史は随一ですね。
格安サーバーよりは高い【ConoHaWING(コノハウィング)のデメリット】
2つ目のデメリットは料金が格安サーバーよりは高いということ。
ConoHaWINGの料金自体は特別高いわけではないのですがそれでもいわゆる格安サーバーと呼ばれるレンタルサーバーよりは高いのが事実です。
参考
格安サーバーとして有名なロリポップ！
が月額600円程度に対してConoHaWINGは月額1000円前後なのでそれなりに差があります。
ただしConoHaWINGには移行代行サービスや独自ドメインなどの優良なオプションがついてくるのでただ値段が高いだけでなく妥当性のある値段です。
ポイント
結局格安サーバーでサーバーを契約してもブログを作るにはドメインも有料で契約する必要があるのでドメインが最初からついてくるConoHaWINGの方が値段的にお得になる可能性は全然あります。
また、他のサーバーでは初期費用がかかってくるところが多いですが、ConoHaWINGは初期費用が0円なので月額を払うだけで契約できます。
結果的にはConoHaWINGの方がお得になる場合も少なくありません。
格安サーバーより質を求めるならConoHaWINGにしておいた方が安定ですね。
ネット上の情報が少ない【ConoHaWING(コノハウィング)のデメリット】
3つ目のデメリットはネット上の情報が少ないというところ。
これは歴史が浅いというところにも関わってくるのですがやはり後発のサーバーということもあって他のサーバーと比べてまだネットで流れてる情報は少ないです。
参考
検索してみると分かるのですがエックスサーバーとConoHaWINGをそれぞれGoogleで検索してみると検索結果数は圧倒的にエックスサーバーの方が多いです。
なので困ったときに検索してもConoHaWINGに関しては望んだ情報が見つけられない可能性がありますね。
しかしそれはConoHaWING運営も承知の上で対策をしています。
ポイント
専用のサポートページが存在しており、web上で検索しなくても困ったことはそのサポートページで解決ができるようになっています。
後発の欠点を補うため現在進行形でサポート体制を強化しているところです。
プランが多くて違いが分かりにくい【ConoHaWING(コノハウィング)のデメリット】
最後のデメリットはプランが多くて違いが分かりにくいというところ。
ConoHaWINGはプランやオプションが多く初心者にはややこしいところは確かにあります。
ポイント
ですが実際のところただブログやサイトを開設するだけならそういった細かいオプションなどは気にしなくていいので全く難しくありません。
しかもWordpressのインストールに関しては他のサーバーとは比べ物にならないほど簡単なのでWordpressを使う方ならむしろConoHaWINGを使ったほうが分かりやすいです。
ConoHaWINGを使ったサーバーの契約からWordpressブログの開設までは「【初心者でも簡単】ConoHaWINGでワードプレスをインストールする手順まとめ」で手順を一つずつ解説しているので「手順が分からなそうで怖い」という方も気軽にブログを作ってみましょう。
逆にConoHaWING(コノハウィング)のメリットは？
ここまでConoHaWINGのデメリットを4つ解説しましたが、逆にConoHaWINGのメリットはどういったものがあるでしょうか。
ここでConoHaWINGのメリット6つを紹介します。
ConoHaWINGのメリットは以下です。
ポイント
- 表示速度が速い
- 自動バックアップ付き
- 初期費用は0
- 独自ドメインがついてくる
- 移行代行サービスが便利
- 11/7までのキャンペーンで月額最大60％OFF
詳しくは「ConoHaWING(コノハウィング)の評判・メリット6つを解説」で解説しています。
大手エックスサーバーとの比較は？
ここまでConoHaWINGのデメリットとメリットを紹介しました。
では最後に大手のレンタルサーバーであるエックスサーバーとの比較を見ていきましょう。
料金
参考
エックスサーバーの月額料金は1000円～1200円。
ConoHaWINGの月額料金は1000円～1100円。
月額でなら大差ないように思えますがエックスサーバーの方が初期費用として3000円かかるのでConoHaWINGの方が料金はお得ですね。
表示速度
表示速度は圧倒的にConoHaWINGの方が上です。
国内最速の速さなのでConoHaWINGに軍配が上がります。
オプション
オプションの部分でもConoHaWINGの方が多いです。
エックスサーバーにも独自SSLなど基本的なオプションは押さえられるのですが、ConoHaWINGの方にも自動バックアップやWordpress移行代行サービスなど特色のあるオプションがあるのでConoHaWINGがオプションの量は多い形になります。
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総合的に
総合的に見た場合はやはりConoHaWINGの方がおすすめできるレンタルサーバーということになりますね。
ポイント
これまで紹介した点でConoHaWINGの方が勝っているのは確かとして、今まで「ブログを作るときはエックスサーバーを！」と紹介していたブロガーさんもどんどんConoHaWINGをおすすめするようになっているので、ブロガー界としてもConoHaWINGが覇権を取っている印象です。
特別エックスサーバーに思い入れなどがない場合はConoHa WING
を使ったほうが良いでしょう。
まとめ
ということでConoHaWINGのデメリットとエックスサーバーの比較について解説しました。
おさらいすると
ポイント
- 歴史が浅い ←運営会社の歴史は長い
- 格安サーバーよりは高い ←格安サーバーよりも質が高い
- ネット上の情報が少ない ←公式のサポート体制がしっかりしている
- プランが多くて違いが分かりにくい ←当ブログでの解説記事を参考にすれば分かる
このような感じです。
デメリットは4つ紹介しましたがどれも致命的なものではなく打ち消すことができるものです。
やはり評判が良いレンタルサーバーは伊達じゃないようですね。
今回は以上です。
